いづみ橋 とんぼラベル7号(神奈川県 泉橋酒造)を飲んだ!

いづみ橋 とんぼラベル7号(神奈川県 泉橋酒造)

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毎月毎月ネタに困っているので、もっと日本酒のことを知るべく勉強中でござります。
勉強はアウトプットが肝心なので、飲んだ酒のレビューなんぞ書いてみようと思います。

今回は、「いづみ橋 とんぼラベル7号」について書いていくでござるよ!
神奈川県の、泉橋酒造という酒蔵さんのお酒でござる!

「いづみ橋 とんぼラベル7号」の情報は以下のような感じ。
【精米歩合】 70%
【アルコール度数】 19度
【日本酒度】 +6 
【原材料】 米(国産)・米麹(国産) 
「いづみ橋 神力 山廃純米」というお酒の、槽場直詰めの生原酒なのだとか。 
「槽場」は「ふなば」と読むそう。「ふなば」とは 「ふね」が置いてある場所のこと。
「ふね」はお酒を絞る道具で、今は珍しいモノなのだそうです。
「槽場直詰め」というのは要するに、しぼりたてですよーってことらしいでござる。
お酒を絞っている最中に一部を直接酒ビンに詰めると、ほとんど酸素に触れないため、ピチピチとした味わいになるのだとか。
参考
いづみ橋 とんぼラベル7号(神奈川県 泉橋酒造)

瓶の裏のラベル。
シリアルNoがふってあります。
お店のお兄さんが「120本しか出てなくて、ウチにあるのも一本だけなんですよー」と教えてくれました。
未開封だったので、開けたてをいただけたのはとてもラッキーだったでござります。
表のラベルの赤とんぼマークには、米の栽培時の農薬を減らすことで、秋の空にたくさんの赤トンボが飛び交う故郷と、安心して飲めるお酒を届けるという思いが込められているのだそう。
胸が熱くなりますね。
参考
いづみ橋 とんぼラベル7号(神奈川県 泉橋酒造)

ついでもらったところ。
御八(みはち) 新宿中央口店
でいただきました。
馬刺しとか、もつ鍋とか、焼き鳥とか、米沢牛とかのお店です。
某が飲んでみた感想は、
ほのかにフルーティーな香りがあり、甘味と旨味が強くて、ちょびっとだけ酸味もあったような印象でござりました。
後味はスッキリしていて、飲み易かったと思いまする。
かなり好みで美味いお酒だったので、来年は注文してみようと思います。
「いづみ橋 神力 山廃純米」の方も、そのうち試してみたいと思うでござるよ!
ちなみに「いづみ橋 神力 山廃純米」の情報は以下のような感じ。
【精米歩合】 70%
【アルコール度数】 16~17度
【日本酒度】 +11 
【原材料】 米(国産)・米麹(国産) 
座間産米を使用し、麹米には神力を使って、山廃仕込みで醸した純米酒。 麹米にはは神力使っって、山廃仕込みで醸した純米酒。
凛としたイメージの辛口で、一本筋の通った味わいだそうでござる。

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次のを飲んだらまたレビューしていくでござるよ。

にゅんにゅん。
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