先日、渋谷のステーキ屋さん煉瓦
に行って参りました。
6kgの塊肉を、6時間かけてゆっくり焼いて出してくれます。
毎日定刻に焼きあがる肉を、その日のお客さん全員でシェアするという変わったお店です。
値段はコースで7000円ほどです。
入り口はこんな感じ。
中に入ると熟成されている肉がお出迎え。
カウンター席の前には酒がずらっと並んでいます。
前菜に出たサラミ。
サラミは中にトリュフが入っているそうで、とても香りが高かったです。
真ん中の白いのは生クリームを混ぜたモッツァレラチーズで、
普通のモッツァレラよりもクリーミーな味わいでした。
トマトとなんか青い葉っぱが添えられ、
オリーブオイルとワインビネガーっぽいソースがかかってました。
アップ。
奥に写ってるパンはフォカッチャです。
食べ終わるとおかわりを持って来てくれます。
スープ。
千代幻豚という豚を使った野菜のスープだそう。
白いのはじゃがいも、玉ねぎも入っていました。
他にも何種類か野菜が入っていましたがなんだかわからなかったです。
隠し味に入っているのかチーズのような味がしていました。
スープの後は、一枚目の写真の肉がカットされて出されます。
出された肉を切るとキレイなピンク色の断面が見えます。
牛の尻の部分のお肉である「イチボ」という部位で、かなりジューシー。
薪で焼いているそうで、燻製のような香りのする肉でした。
+1500円で乗せてもらえる黒トリュフが、相性抜群です。
切り分けて余ったお肉があればおかわりもいただけます。
某、かなり満腹になってしまったので、体重が心配でござる。
にゅんにゅん。