嫁を逃がさぬ為には知性を養う事も重要なので、読書なんぞしてみている某でござる。
知識を定着させるにはアウトプットが有効という事なので、
今読んでる本の、読んだ章のまとめをメモしていくでござるよ!
一気に読むのは大変なので、一章ずつ読んではまとめていく形でやっていきます。
今読んでいるのは『不愉快なことには理由がある』です。
さて、上手くまとめられるでござろうか。

不愉快なことには理由がある WPB eBooks [Kindle版]
橘玲
集英社
2014-07-27
橘玲さんの『不愉快なことには理由がある』を読み進めております。
今回は「世界の秘密はすべて解けてしまった」の中の、
「税金を払わないのには進化論的な理由がある」を読みました。
この章では、損得勘定について触れられています。
人間は奪われることに強く抵抗する
人間は、得をすることよりも、損をすることに強く反応する生き物。
源泉徴収のサラリーマンが税金を取り戻そうとせず、自営業者がなるべく納めずにすむようにしようとするのは、
この損得に関する反応の差から生じる違いなのだそうです。
毎月一定額引かれて余りが戻ってくる場合と、年収から計算して納める場合では、
たとえ納める金額が同じでも、前者は得に、後者は損に感じるから、ということなのだとか。
このような違いが生れるのは、進化論で説明できるとしているので、
この習性を持つ者が生き残ってきたということなのでしょうね。
作中では、逃がした得物を惜しむより木の実でも拾った方がマシだが、
手に入れた物を奪われるのは死につながるので、必死に抵抗するという例を挙げています。
また、この一度手に入れた物というのが、縄張り意識になり、私的所有の原型になったと書いていました。
そんなに不思議でもない話ですが、進化論と絡めてかたられると面白いでござるね。
「世界の秘密はすべて解けてしまった」の章はまだ始まったばかり。
次の秘密も楽しみです。
ではでは、続きを読んでいくでござるよ。
にゅんにゅん。