ブログネタに悩むあなたに贈る『当たり前のことを書く勇気』

ブログネタに悩む理由

今は食べ物ネタのおかげで、それほど悩まずに毎日更新をできている某でありますが、以前はブログの毎日更新なんて超能力か何かじゃないかと思っておりました。

というのも、ブログというは特別なことを書かないといけないと思っていたからでござる。

例えば

• 一般の人が経験したことが無いような体験談
• 社会問題を独自の切り口で語るような記事
• まだ誰も知らないようなお役立ち情報
• ビジネスで役立ちそうな専門知識
• 日常のことでも面白おかしい語りで書いた記事

などなど。

しかし某は、文章が得意ではありませんし、特殊な仕事や経験も特にないので、そんな記事はそうそう書けませんのでござる。

特別なことを書く必要はあるのか

「特別なことを書かないといけない」と考えるのには理由があるのでござります。

某の場合は、カリスマブロガーさんの書く記事のように、その人ならではの個性のある記事や、発見や気付きを与える記事を書きたいと思っているからでござる。

平たく言えば、頭良く思われたいとか、バズりたいとかそんな気持ちがあるのです。

つまりは見栄でござるね。

しかし、他の人が書いているブログを追っかけて読んでいると、そう気負う必要もないのかと言う気になってきます。

というのも、カリスマと呼ばれるような人でも、いつもいつも特別な記事を書いているわけではないというのがわかるからでござる。

中には、自分にとっては当たり前のことや、とっくに旬を過ぎたを思っていたようなネタも、普通に載っているのです。

そういうのを見つけるたび、某は「くっそ、これ俺でも書けたじゃねーかよ！くそったれーーーー！（ベジータ調）」みたいな気持ちになるのでござります。

必要なのは『当たり前のことを書く勇気』

当たり前のことを書くには勇気がいります。

さっき書いたように、見栄を張りたい気持ちがありますし、恥をかきたくないという気持ちもあるからでござります。

でも、さっき書いたように、カリスマの人でもわりと普通な記事も書いているもの。

どうせシロウトなのだから、開き直って、あきれられるくらい当たり前な内容の記事を書いていくように心がけようと思いまする。

「たまごかけごはんにすだちぽんずをかけて食べると美味しい」とか、そんなのでもきっと、それを知らない人には役立つ記事になるでしょうしね。