早起きは誰でもできる!ベテランダメ人間でもできた早起きテクニック10選!

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非モテ脱却にはスキルアップも有効。そしてスキルアップには時間が必要。時間の捻出には早起き。
某もスキルアップに励んでおりますが、いかんせん、寝るのが大好き過ぎるほど大好きなので、のがメタクソ苦手でござる。
目覚ましが鳴ってもスヌーズにして「あと5分…」と言いながら、余裕で2時間は寝てしまう毎日。
そんな某でもできた早起きテクニック10選をご紹介でするでござるよ。

ご褒美の為に頑張るというのは、一番シンプルな対策ですね。
ポイントは、本気でそれが欲しいと思えるご褒美を用意する事です。テキトーな物にしてしまうと効きませんので。

某の場合は、前日にコンビニでお菓子やご飯を仕入れて、「明日起きれたらこれを食うぞ!」と念じて寝るようにしています。

ペナルティを課す

ベテランダメ人間の某は、ご褒美だけでは効き目が薄いので、ペナルティも用意しています。
トイレ掃除だとか、風呂掃除だとかだと、やらない可能性が高いので、用意したご褒美を捨てなければいけないという内容でやってます。
寝坊すればするほど、捨てる量を増やすようにしているので、「ちょっと寝坊しちゃったし、ギリギリまで寝ちゃえ!」という事がなくなりました。
もったいないパワーは中々強力です。

朝にやりたい事を作る

なんの目的もなく早起きしても、結局ダラダラして「寝てた方がマシだ!」って状態になるので、やる事を作ります。
なるべくやって楽しい事を設定して、起きてすぐ取り掛かれるように準備してから寝ると良いです。

寝る時間にアラームをセットする

早起きの為には、早く寝る事が必要なので、アラームで夜更かしを防止します。

某は、寝る数分前から何度も鳴るように設定しています。
それでも用事が片付かずにズルズル夜更かししてしまっているので、夜に用事を入れない事も徹底しないといけない気がします。

寝る前に食べない

寝る前に食べると、起きた時に、腹が重くて起きられない事が多いので、食べない方が起きやすくなります。
消化にエネルギーを使うので、せっかく寝ているのにちゃんと疲れが取れなかったりもして良くないです。
少なくとも寝る前の2時間は、何も食べないようにした方が良いです。
夕食をお腹一杯食べるのも止めた方が良いでしょう。

目覚ましを遠くに置く

目覚ましが枕元にあると、速攻で止めて二度寝に入ってしまうので、遠くに置いた方が良いです。

起きてからやる事をやる場所に置いておくと、止めた時にやる事を意識できます。

アラーム音を、聞いてたらとても寝ていられないような物にして、ボリュームも大き目にすると更に効きます。

起きる時間を宣言して寝る

枕にお願いすると起こしてくれるというヤツですね。迷信っぽいですけど、実際やってみると結構効きます。
恐らく、無意識に刷りこまれたりして、自然と目が覚めるんでしょうね。

目を開ける

目が覚めても、目を閉じたらまた寝てしまうので、開け続ける事が必要です。

目が覚めたら、眠くても目を開け続けましょう。メールやネットをチェックするなどすると、少しずつ眠気が消えていきます。
目が覚めたらお気に入りのサイトを見るような習慣を作ると良いかもしれません。

歯磨きをする

起きても眠い時は歯磨きが良いです。
原理はわかりませんが、ビックリするほどスッキリするのでオススメです。
個人的には、顔を洗うより歯磨きの方が目が覚める気がしますよ。

起きたら布団が目に入らない場所へ行く

せっかく起きても布団が目に入ると、寝たくなります。

某の場合は、7割くらいの確率で誘惑に負けます。
起きたら、布団がない場所に行くなどして、布団と距離を置きましょう。
スーツなどそのまま寝られない服に着替えるのも良い手ですよ。
いかがでしたでしょうか。
これらの方法を導入した事で、某は寝坊の時間を、3時間から2時間に減らす事ができました。
ベテランダメ人間で1時間減らせたので、みなさんならばきっと3時間は減らせるでしょうね。
某も、もっと早起きを頑張るでござるよ!
にゅんにゅん。
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