芳醇ゴーダ クラッシュ、チェダー クラッシュは、雪印メグミルクの『雪印北海道100』シリーズの商品。
北海道産生乳100%の、日本人の味覚に合ったチーズを作っているブランドのようでござる。
芳醇ゴーダ クラッシュ&チェダー クラッシュの基本情報
ヘルベチカス菌という乳酸菌で熟成した、旨味成分豊富なゴーダチーズだそう。
【原料】
ナチュラルチーズ(生乳、食塩)
【栄養成分】
エネルギー:182kcal、たんぱく質:13.5g、脂質:13.8g、炭水化物:1.0g、
ナトリウム:303mg、食塩相当量:0.77g、カルシウム:400mg
【お値段】
230円(税別)
北海道生乳で作ったナチュラルチーズを八ヶ岳乳業小淵沢工場で包装したものだそう。
【原料】
ナチュラルチーズ(生乳、食塩)
【栄養成分】
エネルギー:200kcal、たんぱく質:12.5g、脂質:16.3g、炭水化物:1.0g、
ナトリウム:260mg、食塩相当量:0.66g、カルシウム:395mg
【お値段】
230円(税別)
本体写真
開けて並べたところ。
左がゴーダで、右がチェダーでござる。
見た目には大した違いはないようでござります。
味の感想
さて、肝心の味はどうだったかと申しますと、
ゴーダの方は、普通のおつまみチーズとパルメザンチーズの間くらいの味。
チェダーは、完全に普通のおつまみチーズ。ほんのりと駄菓子のミルクケーキのような風味がしていました。
どちらも食感は、おつまみチーズみたいな、ニッチャニッチャした感じでござりました。
チーズ豆知識
ゴーダチーズは、エダムチーズと並ぶオランダの代表的なチーズ。
ロッテルダム近郊の町、ゴーダで作られたことからこの名前がついた。
チーズの種類としてはセミハードに分類される。
味はマイルドで日本では比較的広く親しまれている。
引用元: ゴーダチーズ – Wikipedia.
チェダーチーズは、牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。
元来はイングランドのサマセット州チェダーで作られていた。
チェダリングという特徴的な工程を持つ。最も一般的なチーズのひとつ。
ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっている。
引用元: チェダーチーズ – Wikipedia.
にゅんにゅん。