livedoorblogのブログネタに「大富豪になったら何をしたい？」
というものがあったので考えてみました。
字が達筆なのはご愛嬌という事で。
某のやりたい事リストには、金だけあればいけるというモノがあまりありません。
なので、リストの中で一番金が掛かりそうな「女ヶ島建造計画」をテーマに選んでみました。
女ヶ島建造計画とは何かというと、ひょうたん島みたいな人工島を作って、
そこに女しか住めない国を作ろうというものです。
何故そんなものが欲しいのかというと、
某のやりたい事の中には、危険度が高いという理由で断念している計画がいくつかあるからです。
こちら
のブログの人のように、山に土地を買って、自分で小屋を立てて住んでみるだとか、
自転車で日本一周旅行をしてみるだとか、ヒッチハイクの旅をするだとか、
そういう事を、男性と同じレベルの危険度でやれるようになりたいのです。
つまり、ベロベロに酔っ払って夜中の公園で裸で寝てても、
せいぜい財布をスられる程度で済む世界で暮らしたいという事ですね。
男性から女性への暴力や犯罪をゼロにしたいと。
そこをゼロにするなら、ついでに犯罪ゼロを目指して、
警備ドローンとか、ボディーガードロボットだとかも開発したり、
更に、サイコパスの世界のように犯罪係数を測定したりして、
世界一安全な国を作りたいですね。
もう一つの理由は、女性が女である事を一切迫られず、
完全な個人として生きられる環境があればどのように生きていくのかを知りたいという事。
男に選ばれる為には、容姿の美しさとか、若さとか、家事能力だとか、
献身性だとかが必要なんだから、それを磨かないとダメ！というような事を、
ナチュラルに社会から押し付けられるのは窮屈この上ないのですよ。
それを真に受けて、コンプレックスを持ったり、ストレスを感じたり、
「私は我慢して頑張ってるんだから、あなたもそうしなさい」みたいな事を言ったり、
そんな女性たちを見るのも嫌なのです。
同じ事は男性にも言えると思うので、
稼ぎがとか、容姿がとか、体型がとか、積極性とかがないとダメ！
みたいな事を押し付けられて窮屈してる人もいると思います。
そういうのがなかったらどうなるのか、男ヶ島も一緒に作って、研究してみたいですね。
今の社会の、恋愛とか、結婚とか、出産とか、そういうのをすべての基準にした
ライフスタイルから離れて、個人となった人の幸せとは何かを知りたいです。
なんか全然まとまらないですが、そんな事をモヤモヤ考えてみました。
とりあえず、某は、トイレが性別分けされているように、
国も分けてもいいんじゃないかと思っているのでござる。
世界の中に一つくらいそんな場所があっても良いでしょう。
しかし、一体いくら必要な計画なのでござろうか。気が遠くなりそうでござるよ。
にゅんにゅん。
